パーマン、覚えてますか?
「時代を創った声」として
「パーマン」の声を担当していた
大竹 宏さんのお話だった。
秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」
http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016_02_01_archive.html「パーマン」は1966年から2年間、放送された。
その頃、私は7歳で弟が4歳のはず。。。
私は「お化けのQ太郎」が好きで見ていて
弟は、「パーマン」を見ていた。
「パーマン」
パーマンの真似をしたがる弟に
父が作ったヘルメットの帽子(?)を
かぶって遊んでいる写真があった。
昔のアニメ動画をみていて
「あの頃の子どもと
今の子どもは
何がちがうのだろう?」と
考えた。
環境や生活の便利さは
ずいぶん違うけれど
本来、子どもが持つ
大人への憧れ
強さへの憧れは
変わっていないのだろうと思う。
子ども本来の
自分の持っている可能性への期待は
周りに大人が
いじりまわしたりさえしなければ
ほっておいても
伸びやかに
自然と育っていくものだと
私は感じている。
最後に
声優さんとして
後輩にアドバイスは
「風邪を引かないこと」だった。
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