心が動いた話

「明日への言葉」を含め、ラジオやテレビ番組の感想を書いています。

震災下での女性の采配

「語り継ぎ」で風化を食い止める
ホテル女将 阿部憲子 というテーマでのお話だった。


http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/03/blog-post_10.html


NHKでは、放送されませんが

このホテルの名前は

南三陸ホテル観洋。


http://www.zakzak.co.jp/people/news/20110721/peo1107210940000-n1.htm




私は、今日のお話しを聞いて

東北大震災のときに

適切な処置と

先を見通す的確な対処で

ホテルの客と

地元の人たちに

さまざまな手助けを行った女将が

居ることを今日、初めて知った。


その女性を心から尊敬すると共に

その方が女性であったことが

とても嬉しく、誇らしく思った。


そして

小学生を非難させる提案をした先生も

女性であったそうだ。



非常時における女性の采配。。。


男性とはまた、別の面があるのではないだろうかと

感じた。


女性は「命」に敏感だ。


そして「命」を守ることに

女性には特別の注意力と能力が与えられているように

感じるのは私だけだろうか。




もっともっと

女性が活躍してほしい。

命を預かる現場で。。。



そして

非常時に決断を下せる立場で

もっともっと女性の能力を

発揮してほしいと思った。


そして

そういう能力を

発揮できる現場を

チャンスを

周りは提供するべきだと思った。