復興に思いを込めて奏でる
仙台フィルハーモニー管弦楽団　コンサートマスター
神谷未穂さんのお話だった。

秋田宏さんのまとめられた明日への言葉

http://asuhenokotoba.blogspot.jp/search?updated-min=2016-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2017-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=50

神谷未穂さんのブログ

http://yaplog.jp/miho1017/

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今日のお話で

印象的だったのは

演奏を聴いた被災者の方が

「みんなが悲しいんだからと思って

今まで泣けずにきたが

今日、演奏を聞いて初めて泣いて

少し、楽になれた」と

言ったこと。

涙を流すことは

とても大切なこと。。

心の健康にとっても。

ある人が言った。「涙」という字は

「涙を流して、自分に戻る」という意味があると。

泣けないうちは、心配だが

泣けるようになると

安心する。

心に余裕が

できるということだから。

知人が言った「私は泣けないほど

弱くなってしまった」という言葉も

思い出した。

泣くって大事・・

泣かせてあげられた演奏は

とても

有意義で、とても良い治療薬だったのだろう。

音楽はやはり凄い。

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今日のお話を聞いて

一番、気になったのは

彼女に生気を取戻させたという曲。

私も聞いてみたかった。

番組では、良く聞き取れなかったので

似た音で調べてみた。

おそらく「Tzigane」ツィガーヌhttps://youtu.be/zTHAeo0uEAIという曲だろうと思う。

「チ」「ガ」という音だけが頼りなのだが。

もし、違っていたら、

ぜひ

教えて下さいね。

私には、音楽の素養がないので

詳しいことはわからないのだけれど

父に元気を与えた「チゴイネルワイゼン」や

「ツィガーヌ」の二つに共通するのは

始めは静かな暗めな音調で始まって

半ばから明るく、アップテンポな

力強い音調に変わっていくところかな。

いざという時に、自分を奮い立たせる曲を

知っているといいのかもしれないと思った。

私にとっては

「巨人の星」

「水戸黄門のテーマ曲」

「３６５歩のマーチ」だったりして。。。。（＾＾）