今日は、昨日の続きで「生きていることへの答えを求めて(2)」
写真家 大石芳野さんのお話でした。
秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」
http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/02/2.html
今日は日本の中で
写した写真と出会った人についての
お話でした。
印象に残った言葉は
3.11大地震のときの話で
事故を起こしたのが
「東北電力」ではなくて
「東京電力」だったという事実を知って
やりきれない思いがしたという言葉でした。
私は、この点について考えたことはありませんでhした。
この言葉を聞いて、びっくりしました。
そして調べてみました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38544
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E9%9B%BB%E5%8A%9B
自分達が使っている電気ではなく
ただ、場所を貸していただけの電力会社の放射能漏れで
地元の人たちが
苦しむなんて
本当にやりきれない話ですね。