日本人であるという自覚と 国際人であるという認識
【昭和史を味わう】
もはや戦後ではない
ノンフィクション作家 保阪正康
秋田宏著・明日へのことばまとめ
http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/06/blog-post_6.html
今日の話で
印象に残ったことは
「平和条約締結後に歯舞、色丹両島を返還するという事を述べている。
平和条約の締結、今も結ばれていないが異様な感じがする。」という言葉だった。
北海道にずっと住んでいる私にとって
ロシアとのことは、地理的に近いので
身近に感じてしまう。
いろいろ、難しい問題のようですね。
私にはよくわかりませんが
日本から見た北方領土と
ロシアから見た北方領土
その両方を
しっかり見据えたいと思いました。
私は日本人であるという自覚と
国際人であるという認識とを
常に持っていたいと思いました。
実際には
日本人であるという見方から
自分の住む国の利益を優先するとしても
違う見方があることだけは
いつも知っていたいと思いました。
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