心が動いた話

「明日への言葉」を含め、ラジオやテレビ番組の感想を書いています。

2016年2月のブログ記事

  • 納豆を300回、かき混ぜると甘くなった

    今日の明日への言葉の時間は 【萩本欽一の人間塾】だった。     ゲストはタレントの東 貴博さん。 笑わせるやりとりが いっぱいだった。 東 貴博のお父さんが、東八郎さんで 欽ちゃんが、たくさん、子どもをつれてきた東さんに 「質より、量ですか?」と言ったことを 東 貴博さんは、覚えていると言ってい... 続きをみる

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  • パーマン、覚えてますか?

    「時代を創った声」として 「パーマン」の声を担当していた 大竹 宏さんのお話だった。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016_02_01_archive.html 「パーマン」は1966年から2年間、放送された。 その頃、私... 続きをみる

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  • 飲酒運転で子どもを亡くす

    飲酒運転で息子を亡くされた山本美也子さんのお話だった。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/02/blog-post_27.html お声は明るく、話し方も明るいのだが 最初から私の心に なぜか ズドーンと重く響いていた... 続きをみる

  • 癌になったとしたら。。。

    秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2015/11/ko-ko.html 今日のお話で 心に残ったことは 「癌治療」のことと 「国境なき料理団」のことです。 私の知人も 何人かは癌で この世を去りました。 また、現在癌と戦っている... 続きをみる

  • 伝統芸能って、もしかして究極の癒し?

    今日は、狂言師 善竹十郎さんのお話でした。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2015/11/blog-post_16.html この方の出演している動画を見つけました。 https://www.youtube.com/watc... 続きをみる

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  • 3.11放射能漏れは、地元の人が使っていない電力会社のものだったとは。

    今日は、昨日の続きで「生きていることへの答えを求めて(2)」 写真家 大石芳野さんのお話でした。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/02/2.html 今日は日本の中で 写した写真と出会った人についての お話でした。 ... 続きをみる

  • 凛として生きる

      「生きていることへの答えを求めて」というテーマで 写真家 大石芳野さんのお話を聞いた。  今日のお話はこちら。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」https://www.youtube.com/watch?v=c5imm-MI38g 印象的だったのは 彼女の写真集「ベトナム凛と」についての ... 続きをみる

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  • こういう家具、プレゼントしてください(^^)

    今日のお話は 家具店経営 花森良郎さんのお話でした。 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/02/h271018.html テーマは 「家具は家族の文化財」。 ちょっと羨ましいお話でした。 家族の文化財といえるほどの 家具... 続きをみる

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  • だまされて、私が男ばかりのマウンドに立った昔話

    今日のお話は「高校野球を見つめ続けて」 元報徳学園高校野球部選抜優勝監督 元NHK高校野球解説者 福島敦彦さんの お話でした。 私は、野球に あまり興味がないので この方の名前は知りませんでした。 でも、ところどころ笑わせてくれる 話術に惹かれて聞き入ってしまいました。 この方の印象に残る選手は ... 続きをみる

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  • 一日100円台の食費で子どもを育てるって

    今朝のお話は「全国フードバンク推進協議会代表」の  米山けい子さんのお話でした。 http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2016/02/blog-post_19.html 秋田宏さんの書かれた「明日への言葉」 https://www.cataloghouse.co.jp... 続きをみる

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  • 目も見えず、耳も聞こえず生きる

    今朝のお話は、中途盲目、そして18歳で耳も聞こえなくなった 福島さんでした。 母親からの指点字のメッセージを受け取った時から 生きる気力を得た。。。という。 そして 2003年には、米国の週刊誌TIME誌(2003年4月28日号)で 「アジアの英雄」に選ばれたそうだ。 <東京大学先端科学技術研究セ... 続きをみる

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  • つぎあてしながら生きていこう

    「庶民の文化遺産 倉吉絣」     染織家 福井貞子さんのお話でした。 私は、今日初めて 「倉吉がすり」というものを知りました。 私は、母が着物の先生だったので 母からもらった絣の着物が2着あります。 絣は、気楽に着れて 好きな着物です。 昔、庶民が自分の家で 絣を織っていた。。。 そしおて、織物... 続きをみる

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  • 主役じゃなくていいなぁ

    ラジオ深夜便、昨日と今日の連日で「ちゅらさん」で「おばぁ」の役の  故・平良とみ さんのお話でした。 とみさんは、8歳でお小遣い稼ぎのために 劇団に入ったそうです。 家が貧しかったため、劇団員になって初めて手にしたお金で 新しいノートを買えて、 なおかつ参考書まで買えたのが とても嬉しかったと言っ... 続きをみる

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  • 弱くていいんだよ

    今朝は社会福祉士 木原活信さんのお話でした。 最近、「神様」という言葉を聞きなれていない私は お話の途中に何度も出てくる「神様は」という言葉に 「神様、神様って、言っちゃだめ。みんなに嫌われちゃう。」 そう思って、焦っている自分を発見して可笑しくなりました。 実は私は、隠れクリスチャン(?)で 普... 続きをみる

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  • 76歳で大学入学82歳で卒業

    今朝のお話は、内山章子さんの「いつまでも学びの心を」というお話でした。 学生時代に、勉強したくても出来なかった「心の飢え」が ずっとあったのだと話されていました。 お母様を看取り、ご主人が亡くなられた後、 大学に入学したそうです。 「60~70(歳代)は、花盛り」という彼女の言葉が 印象的でした。... 続きをみる

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  • 仮設住宅に帰る気持ちをやわらげた音楽活動

    今日のお話は「震災を農民楽団で乗り越える」チェロ奏者の吉田美和さんでした。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ <http://1000cello.vc/2014touhoku.htmlからの抜粋です。> 震災の時、音楽家の方が「音楽なんてやっていていいのだろうか、音楽なんて何の役に立つんだ…... 続きをみる

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  • 「僕と野鳥の50年  松田道生」

    今朝、目覚まし時計が鳴らなくて 「明日への言葉」を聞き逃した。 だけど、録音されたものを発見。 今、聞いている。 https://www.youtube.com/watch?v=eTOLy5z_ges

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  • 今までパレスチナは遠い国だった

    私は、今までパレスチナのことは 意識して考えたことはない。 遠い国のお話だと思っていた。 だから、ちょっと題名に惹かれた。 「人間の尊厳を問うパレスチナ文学」 人間の尊厳といわれたら 共通項がある。 尊厳。。。。 お話は京都大学大学院教授 岡 真理さんだという。 もちろん、今まで知らない人だった。... 続きをみる

  • 東京裁判で裁かれたからこそ、アメリカ人に言える権利がある

    午前4時5分、NHKラジオ第1「明日への言葉」を 聞くのが好きです。 日本にいる素敵な人たちのことを たくさん知ることができるからです。 今朝は「東京裁判」という題で ノンフィクション作家 保阪正康のお話でした。 私は、今まで「東京裁判」について感じていたことは 「戦争に加害者も被害者もいない」の... 続きをみる